いのち
今日はちょっと島暮らしとricorazonを離れて考え事。
頼りにしている日本の助産師さんから初めて命を授かった時に
いのちのお話を聞いて、
私は女として子供を産めることがすごくうれしくなり
健康に生まれてきてくれることわが子にも
すごく感謝できたのと同時に同じ思いで産んでくれた母親、
世界中の母とひとつになれた気がしました
そんないのちが、わずか数年数日で失われてしまう事もあれば
コロナをはじめ病気で命を落とす人、事故で亡くなってしまう人
命を与えられたものはいつかは死んでゆく
でもその日を決めるのは自分であってはならないと思うのです
奇跡の連続でできたいのち、小さなうちは色んな経験から色んなことを学んで
ココロができる。
そうして育った自分のいのちをココロをもって育てていく
とってもシンプルなこと
辛いこともあれば苦しいこともある涙枯れるくらい泣いた日も
いつかは思い出になる
最悪だと思う日があったとしても今日が最悪ならもう上がることしかできない
もしも上がり方を見つけられなければその場所で見つける幸せもあるかもしれない
行き詰ってどうしようもなくなったら・・・
もしかしたら明日になったら救いの手があるかもしれない
悲しいけれど
そんな風にも思えなくなって自らいのちを絶ってしまう人がいる
私には怖くてできない
それだけ強い気持ちがあるなら同じくらいの気持ちで明日を見れなかったのだろうか・・
“死”は怖くない
それはその日が来たら受け入れようと思えるから
自殺大国といわれる日本。
子供があふれるフィリピンは貧しくても自殺者はほぼいない
そして私が暮らすボホールは
何もかもが生きるものにとってちょうどいいんです
不自由もある、でも工夫することでストレスになりにくくする
☆モノは考え様
☆住めば都
☆今日の幸せを感じられない人は未来の幸せもない
☆幸せは自分のココロが作り幸せなココロが幸せを呼ぶ
☆笑顔は伝染する
私を知ってくれている皆様と笑顔でまた会えるのは
いつになるのかわからないけれど
その日が来ることをイメージするだけで
ワクワクできる
そんな毎日です
早くみんなに会いたいなぁ
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