コロナ話

コロナ話を少々
今週初めにボホールではMGCQと呼ばれるレベルを引き続き延長することと
州長からの通達がありました7月31日までだそうですが
3月から延長を繰り返してきたのでまだ期待のほどには至りません
GCQとかMGCQとかレベル分けがあり、英語のままだといまいち危険度が伝わってこないので
個人的には感染者が増えているセブが要警戒厳重規制での生活
ボホールは要注意制限規制内での生活くらいだと思っています
現時点でのボホール州での感染者の数は85名そのうち現存患者75名、快復者8名、死者2名と
出ています
一方のセブは感染者2,067名 、現存患者1,684名、快復者299名、死者84名と報告されていました
ボホールへコロナが進入してきたのは検査結果は陰性でありながら
海外労働帰国組をボホールへの帰省を受け入れたことから始まり広まりました
島を閉鎖していればこれ以上の侵入は防げるかもしれませんが島人の首を絞めていくことにはなります
州長、市長ともに悩ましい所ではあると思いますが
ボホール島民たちはというと
収入が無い、もしくは減給されている中で
自給自足生活を目指そうと自宅敷地内に農園を作ったりサリサリストア(日常生活品商店)を作ったり海に出て毎日ウニや魚とりをしています
金銭的に余裕のある家庭では農園の代わりにガーデニングを楽しんでいる気がしますね
いずれにしても今自分たちにできること、を精一杯楽しもうとしているココロが伝わります
そんなところもやっぱりボホールがいいなと思う理由の一つでもあります
アルコールはいつでも手に入りますがブランドは限られています
布マスクはどこでも売ってます20ペソ(50円ほど~)使い捨てマスクもあります
プランター用のポットもたくさん売ってます
町の建物の中に18歳未満65歳以上は入れません
家族で一枚発行の通行許可証(使いまわし可)を持ち歩き
マスクは必需。
レストランはほぼ開いていますがにぎわう感じはなく
モールの照明も節約モードでちょっと寂しい感じです
ビーチにいると静かで独り占めしてる気分♪
町ごとのお祭りの日にはそこへいく道に検問が入り閉鎖されます
が、、、
日本でも問題になっていた誕生会は防ぐことはできないので
秘密パーティは小さな楽しみとして開かれていますねぇ、、
そんなボホール&パングラオ島のコロナ状況でした


Ricorazon

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